FX画像

FXでの損切りの失敗談と対策方法について

FXは少ない証拠金から始めることができるため、手軽に試してみることができます。
しかも現在はアベノミクスの効果によって相場が読みやすい状況にあるので、新規に始める方にとってはいい状況かも知れません。
しかし、取引は金銭を伴うものですし、とりわけ相場の状況によっては、もうけを出すことができずに大きな損失を出すことがあります。
ここでは、私の体験した失敗とその回避方法について書いていきます。
FXの相場というのは、基本的に土日以外は常に動いています。
ポジションをもっていると、相場によって常にそのポジションが黒字を出しているのか、赤字を出しているのか、リアルタイムでどんどん表示が変わっていくわけです。
取引を始めたばかりのころ、私はいわゆるスキャルピングという、超短時間取引を中心とした手法をとっていました。
証拠金が少なかったこともあって、利益が数百円で確定することが多かったのですが、問題はポジションで含み損を抱えるような状況になったときのことです。
前述のように、スキャルピングの場合、一度の利益は数百円程度でしたから、同じように損失も数百円でるとすぐに取引を確定していました。
一度の損失は数百円程度でしたが、月ごとでまとめて計算してみると、数千円の赤字を計上することになっていました。
スキャルピングの場合、利益と損失の確定には見極めが必要です。
特に含み損を抱えている場合、その含み損はそのままマイナス方向に膨らんでいくものなのか、それとも黒字に転化することが可能なものなのか、よくよく見極めて確定をする必要があります。
一方で、損失の行方を見守りすぎても、良くない結果になることがあります。
私は前回の手法で赤字を出してしまった後、取引手法をスキャルピングからデイトレーディングに変更し、一日から数日の間ポジションを持つことが多くなりました。
指標やグラフの動きにも注意しながら取引を行い、そこそこの利益を出していました。
どの通貨でも起こりえることだとは思うのですが、FXでは、指標からもグラフからも乖離して相場が動くという状況が、それなりにあります。
どう考えても+指標のはずなのに、マイナスに相場が動いてしまったり、と言うことです。
そういう場合、どのようにポジションを処理していくかがとても重要になります。
私は前回の反省から、基本的には指標に従って多少の含み損を抱えても相場が反転することを期待してポジションを長持ちすることが多くなっていました。
しかしながら、相場は気まぐれなもので、いつか反転するだろう、反転すればプラスに転化するだろうと思っていても、ポジションを持ち続けることができないほど含み損を抱えてしまうということがありました。
FX取引で含み損を抱えると精神的にも参ってしまいます。
結局、赤字のままで決済を行うことになり、数万円の損失を出しました。
この場合、まずはあまり高レバレッジをかけず、証拠金に余裕を持って、多少の含み損には耐えられるようにしておくことが大切です。
また、本当に反転する可能性が高いのかどうかをよくよく考えト、反転する可能性があまり高くないようであれば、早めに損切りをすることも大切です。
FXは判断力が求められますが、経験を重ねることで利益を出せるようになります。

Copyright(C) 2010 お小遣いをかせぐ.com All Rights Reserved.